GREETING |
/ 代表あいさつ |
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withコロナにあって、よりサステナブルな方向性へ。
百年周期で起きている疫病ですが、嫌が応でもライフスタイルの見直しを迫ってきている、とも言えます。
ZOOM会議が当たり前、リモートワークが当たり前となったいま、動き回ることができず、むやみに駆り立てられることもストップして、立ち止まることを強いられています。
そして、考える時間はあります。
現在は資本主義そのものが行き詰って方向性を見失い、右往左往しているようにも見えます。後で振り返ると、千年単位のパラダイムシフトの時だった、ということになるかもしれません。
そして、本質的なことを考える必要があります。
マーケティングというものは本来、本質を深堀して見極め、それを大黒柱のコンセプトにして、組み立てるものです。
大切なことは何か?
人によって、企業によって、まったく違ってきます。家族、恋人、生きがい、探求、学び、自由、愛、社会貢献、使命・・・できるだけ付属的な属性を取り除き、根っこに立ち返る時期なのかもしれません。これだ!と思える手応えをつかむまで。あるいはその手応えさえも手放して、ゼロフィールドに戻る時期なのかもしれません。
そのスペースから展開されていく物語を紡いでゆく。シンクロニシティとともに、鳥のさえずりや風の音、自然の声に耳を傾けながら。
自然界をお手本として、循環するサーキュラーエコノミーを形成していかなければ、先がないことは目に見えています。SDGsの物差しを活用しながら、サステナブルな社会インフラと社会システムにシフトすることが急務です。
そのためには、縄文のコスモロジー、世界観が重要になってきます。支配する者も、支配される者も存在せず、自然界の多様な食物を享受し、いのちの祝祭と祈りを享受し、1万年以上の長きに渡って栄えた文化風土が、私たちのDNAには眠っています。
その縄文DNAのスイッチをオンにする時期を迎えていると言えましょう。
代表取締役
髙橋 好郎
PROFILE |
/ 会社概要 |
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【ロゴマーク】
【企業理念】
未来は、JOMON。
縄文コスモロジーから、
サステナブルな社会をつくる。
商号 | JOMON株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 髙橋 好郎 |
設立 | 2020年3月15日 |
所在地 | 〒982-0262 仙台市青葉区西花苑二丁目 |
連絡先 | 022-707-5450 |
事業内容 | 事業1 プロモーション・広告企画制作 |
URL | https://jomons.jp/ |
顧問 | 紅邑 晶子(一般社団法人SDGsとうほく 代表理事) |
髙橋 好郎 プロフィール
JOMON株式会社 代表取締役
一般社団法人SDGsとうほく 理事
クリエイティブ ディレクター/プロデューサー/コピーライター
《クリエイティブ系の略歴》 広告プロモーション展開やキャンペーン・イベント展開等の企画立案からメディアミックスの制作まで、数多くの実績がある。90年代からサステナブルな社会の実現を願い、地球環境と共生する企画をさまざまな業界に提案してきた。アパレル系からメーカー系まで幅広い実績があり、特に百貨店・流通業界や住宅・不動産業界、自治体などの広告展開を数多く手がける。
仙台広告賞 新聞部門 金賞・銅賞受賞
[ クライアント企業制作実績の一例 ]
レブロン、カシオ、丸井、ソニー、東芝、サンヨー、イワタニ産業、昭和アルミ、ヤマハ、東鳩、藤崎、NEC等のコピーライティング。
キリンビール、JR東日本、東北ミサワホーム、セキスイハイム、東北電力、NHK仙台、日本道路公団、ドコモ東北、やまや、みやぎ国体、茂庭荘等のブランディング、プロモーション展開、イベント企画のプロデュース。
相模鉄道、イトーキ等のポータルサイト、ホームページを企画制作。
仙台市立病院のレストラン・職員食堂を総合プロデュース。
夢メッセでの「障がい者働きがいフェア2018」をイベントプロデュース。